市町村振興宝くじについて
サマージャンボ宝くじ
市町村振興宝くじ（通称：サマージャンボ宝くじ）は、市町村の振興のため、昭和54年から都道府県が発売主体となって発売されています。サマージャンボ宝くじの収益金は、各都道府県の人口、市町村数及び販売実績に応じ、各都道府県を通じて各市町村振興協会に配分されています。当協会はその収益金及び運用益を財源として、貸付事業をはじめ県内市町村の明るく住みよい街づくりのためにさまざまな事業を行っています。また、収益金の一部は、全国的な視野から広域的に活用するため、一般財団法人全国市町村振興協会に納付され、広域的に市町村の振興に役立てられています。
ハロウィンジャンボ宝くじ
新市町村振興宝くじ（通称：ハロウィンジャンボ宝くじ）は、市町村の更なる振興のため、平成13年から都道府県が発売主体となって発売されています。ハロウィンジャンボ宝くじの収益金は、サマージャンボ宝くじと同様に各都道府県を通じて各市町村振興協会に配分され、その全額を各市町村に交付しています。
交付された収益金は、国際化の推進、少子高齢化対策、芸術・文化の振興、災害対策、地域経済の活性化、環境の保全など主にソフト事業に活用されています。
宝くじは山形県内の売り場及びインターネットで！
サマージャンボ宝くじ、ハロウィンジャンボ宝くじの収益金は、県内の宝くじ売り場及びインターネットでの販売実績に応じて各市町村振興協会へ配分されます。
